はじめてのJAGMO

特にありません！
…が、演奏される楽曲の元のゲームをプレイしてレベルを上げておくと楽しさ100倍！

JAGMOでは、特定のジャンルにこだわらず、さまざまなゲーム音楽を演奏しています。
好きな曲をリクエストすれば次の公演で演奏されることも！

オーケストラは、またの名を「管弦楽団」といい、管楽器、弦楽器、打楽器などを含む大人数の演奏団体です。それぞれが役割を担い、力を合わせるという意味では、RPGゲームにおけるパーティのようなものかもしれません。JAGMOでの楽器の構成、人数は公演によってさまざまですが、たとえばこのような感じです。

• 弦楽器
  • ヴァイオリン（22名）：
    オーケストラの花形
  • ヴィオラ（8名）：
    主旋律を支える裏方
  • チェロ（6名）：
    落ち着きある低音
  • コントラバス（4名）：
    土台となる重低音　
• 木管楽器
  • フルート（4名）：
    美しき高音
  • オーボエ（2名）：
    哀愁を奏でる職人
  • クラリネット（2名）：
    表情豊かな表現者
  • ファゴット（2名）：
    音に厚みを生む支え役
• 金管楽器
  • ホルン（4名）：
    楽器と楽器のパイプ役
  • トランペット（3名）：
    華やかなヒーロー
  • トロンボーン（3名）：
    聖なる三銃士
  • チューバ（1名）：
    音響の礎
• 打楽器
  • ティンパニ（1名）：
    旋律を奏でる太鼓士
  • パーカッション（3名）：
    節目を彩る重役
  • ドラム（1名）：
    秩序を生む者

これだけたくさんの楽器による生演奏は、迫力満点です！
ぜひ会場で体感してみてくださいね。

指揮者は、その名の通り、オーケストラの指揮を執るまとめ役です。
映画監督や舞台演出家と同じように、練習中は各パートの演奏について指導し、演奏の完成度を上げていきます。映画監督と違うのは、”必ず”本番の舞台に一緒に上がり、お客さんの前で演奏を指揮すること。

演奏家の代表をつとめ、指揮者とはまた違うオーケストラのまとめ役。主に第１ヴァイオリンのトップ奏者が担当しています。公演では他のメンバーとは違う服装をしていることが多く、ソロパートを演奏することが多いのでわかりやすいと思います。お客さんへの挨拶の合図もコンマスが行います。

休憩をはさんで約２時間です。ほかに、開演前にパトロネージュ会員限定のミニコンサートや、ロビーコンサートが開催されることもあります。

おひとりさま大歓迎です！心ゆくまでゲームの世界観に浸ってください。ちなみに公演前後のTwitterを眺めるのも楽しいですよ。

Twitter

奇抜なファッションでない限り、特に服装の決まりはありません。いつものあなたでお越しください。
マナーについては、映画やお芝居の鑑賞と同じで、ほかのお客様のご迷惑になるような行動に気をつけていただければノープロブレム！ただし以下の点はお守りください。
・携帯電話やゲーム機の電源はオフに。
・前の座席を蹴ったり、座席に足を乗せたりするのはいただけません。
・おしゃべりは極力お控えください。（感動の涙や「ブラボー！」などの掛け声は大歓迎！）
・撮影も録音もNG！
・公演中の飲食はどうか我慢を。

コンビニなどのチケット発券機でお求めくださいませ。公演ページにチケット購入のリンクがあります。
チケットは公演ごとにさまざまな種類があります。
確実にいい席を確保したい方は、「パトロネージュ会員」にご登録いただくことをおすすめします。

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